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中小病院のIT化の難しさ

「電子カルテも、ホームページや携帯サイトからの診療予約システムも、放射線科からのCRも、検査科や薬剤科からの情報もすべて一元管理したい」
それはそうですよね。それができれば便利ですよね。厚生省も医療ITを進めていますしね。でも。。。ゆっくりでもいいのではと思います。

今週の東洋経済に医療現場でのシステムトラブルの記事があります。これは大学病院の大きな事故ですが、私たちでも日々、お客様の病院でのシステムトラブルをお伺いします。中小病院は一括で大手に統括的なシステム構築をお願いできる余裕もないため、カルテはカルテ、予約は予約、CRはCR、サイトはサイト、ばらばらのところが多いのが現実です。しかし、そのおかげで、重大な全体的システムトラブルにならずに、人的作業で部分をカバーできているのではないでしょうか。

これまでは、システム開発会社が独自にシステムを作ってきていました。「うちのシステムは最高です」皆さん言いますよね。しかしそれをこれまでの医療機器に「連結」させようとすることに無理が生じています

しかし、いまは開発の元になるソースを世界中にオープンにし、みんなで使っていく事が増えてきています。オープンソースを基に作られていくシステムはどんどんバージョンアップがなされていきます。いわゆる永遠のベータ版ですよね。だとしたら、ある程度、時間を置いて生き残ったシステムや便利さをおっとり刀で導入しても遅くはないのではないでしょうか。

それまではシステムとマンパワーが並存できると思います。システムに詳しい医療コンサルタントのかたは、IT化でどれだけ、コストダウンできるかを言いますが、システム事故による信用の失墜はコストに換算されにくいものです。

WEBの世界にいると、「遅れは命取り」のようなことをよく聞きますが、医療の世界では「信用の失墜のほうが命取り」のような気がしていますが、いかがでしょうか。難しい問題ですね。





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